ファンケル/体内からエイジングケア「水素ブース」を銀座に設置
2016年02月24日 16:20 / 商品
ファンケルは3月1日、ファンケル銀座スクエアの未来肌研究室で、水素吸入機を導入した新たなサービス「エイジングケア水素ブース」を開始する。
同社の総合研究所では、体の内外からのアンチエイジング研究に取り組んでおり、抗酸化機能を持つ成分開発や肌の角層の抗酸化タンパクの測定に関する技術開発などを進めてきた。
その中で、活性酸素消去に効果の高い「水素」にも着目し、抗酸化力について研究を進めている。
「エイジングケア水素ブース」はその研究成果を活かし、効果的に約3%の水素ガスをカニューラ(吸入専用チューブ)で手軽に吸入でき、短時間で体の中からエイジングケアし、きれいなれるサービスだという。
30分の吸入で1500円(税込)。
今後、エイジングケアとして、「水素吸入」による身体のサビを取り去る抗酸化ケアと1.2気圧の加圧空間で血液循環を高める「O2ルーム」によるケアを提案していく。
■未来肌研究室
東京と中央区銀座5-8-16 ファンケル銀座スクエア5階
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