JT/ウィンストン・キャビン・シリーズのパッケージをリニューアル
2016年09月29日 12:00 / 商品
日本たばこ産業は、味・香りはそのままに、ウィンストン・キャビン・シリーズ全5銘柄のパッケージデザインをリニューアルする。
ウィンストンは1954年に米国で誕生し、以来60年余の歴史と伝統をもつブランド。日本国内では、2015年8月には、キャビン、キャスターをウィンストンブランドへ統合し、同年10月よりパッケージデザインを現行デザインへと変更した。
今回、より多くの顧客満足のため、ウィンストン・キャビン・シリーズのデザインを、他のウィンスン銘柄と共通のデザイン体系にリニューアルする。
パッケージのベースカラーの赤色はそのままに、先進的・スタイリッシュなイメージを強く表現するXSモチーフをあしらうことで、ウィンストンブランド共通のデザイン体系へ刷新する。
ウィンストン・キャビン・シリーズの特長である、コクのある喫味と香ばしさを表現したデザインに仕上げた。
また、これまで以上に商品名を呼びやすく、スムーズに選べるよう、ウィンストンブランド24銘柄の名称も変更する。
レギュラー商品16銘柄、11月上旬より順次切り替え、メンソール商品8銘柄、12月上旬より順次切り替える。
レギュラー商品については、パッケージのベースカラーである「レッド」・「ブルー」・「ホワイト」のカラーネームを付与し、味・香りの特長をイメージしてもらいつつ、これまで以上に呼びやすく、選びやすい名称へ変更する。
共通で入れている「XS」を削除。メンソール商品についても、共通で入れていた「XS」を削除し、シンプルに呼べる名称へ変更。
さらに、「ウィンストン・XS・イナズマメンソール・ワン・ボックス」をロングサイズへ変更し、「ウィンストン・イナズマメンソール・ワン・100’s・ボックス」へと名称変更する。
10月下旬より順次切り替える。
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