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アサヒ/「ゆりね」、「エゴマの葉」を採用「十六茶」をリニューアル

2017年02月06日 11:31 / 商品

アサヒ飲料は2月7日、16種類の厳選素材を使用した、健康的な水分補給ができるブレンド茶のパイオニア、「十六茶」をリニューアルする。

<新「十六茶」>
新「十六茶」

1993年に発売された「アサヒ 十六茶」は、2005年に初めて「カフェインゼロ」を実現し、「健康ブレンド茶」として、今年で25年目をむかえる。昨年は、十六茶が持つ健康価値を改めて訴求強化し、1~12月の販売数量は、7年連続の販売数量増となる2405万箱(前年比108%)となり、ブランド史上最高を更新した。

中味は、「東洋健康思想に基づいた16素材の健康ブレンド」として、17年は新たに近年注目を集める健康素材「ゆりね」、「エゴマの葉」を採用、からだにうれしい「カフェインゼロ」ですっきりゴクゴク飲めるおいしさに仕上げたという。

パッケージは、コア価値である「16素材の健康ブレンド茶であること」をより強く伝えるデザインにリニューアルし、独自の健康感の表現を強化している。

内容量は250ml~2リットル。希望小売価格(税抜)が80円~330円。年間販売目標は、「十六茶」ブランド2500万箱。

また、全国9か所10店舗のカフェとタイアップし、ベースの十六茶に追加して、厳選16素材の中から好みの素材を自分で組み合わせてオリジナルブレンドを作ることができる「十六茶 マイブレンド体験×カフェタイアップ」のサービスを、2月7日~20日提供する。

<十六茶 マイブレンド体験×カフェタイアップイメージ>
十六茶 マイブレンド体験×カフェタイアップ

十六茶の世界観を表現した装飾が施された空間で、消費者自身が16素材をブレンドすることにより、十六茶は「カラダのことを考えたイキイキ元気な健康ブレンド茶」だと、実感してもらうことを目的としている。

■十六茶 マイブレンド体験×カフェタイアップ
北海道エリア:Cafe comme ca 札幌丸井今井店
東北エリア:kawara cafe & DINING 仙台店
関東エリア:kawara cafe & DINING 大宮店
首都圏エリア:Cafe comme ca 新宿店、Sign daikanyama
中部北陸エリア:kawara cafe & KITCHEN 名古屋PARCO店
近畿エリア:Cafe comme ca ヨドバシ梅田店
中国エリア:Cafe comme ca 広島福屋八丁堀店
四国エリア:BAY CAFE Azalia 高松サンポート店
九州エリア:kawara cafe & DINING -FORWARD- 福岡PARCO店

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