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セブンイレブン/赤坂四川飯店が監修「麻婆豆腐」「黒酢の酢豚」

2021年03月01日 11:20 / 商品

セブン‐イレブン・ジャパンは3月2日から、四川料理の赤坂四川飯店が監修した「赤坂四川飯店監修 麻婆豆腐」(税別350円)と「赤坂四川飯店監修 黒酢の酢豚」(370円)を順次発売する。

<赤坂四川飯店監修 麻婆豆腐>

「赤坂四川飯店監修 麻婆豆腐」は、唐辛子と油から麻婆豆腐専用に精製した自家製のラー油、工場でひと手間を加えたコクの強い甜麺醤(てんめんじゃん)で、豚肉をしっかり炒め、うま味を引き出したザージャンを使用。豆腐は、なめらかな食感のものを、麻婆豆腐専用で新たに開発した。

<赤坂四川飯店監修 黒酢の酢豚>

一方、「赤坂四川飯店監修 黒酢の酢豚」は、専用設備で加熱することで、豚肉の柔らかい食感を実現。黒酢たれは、バルサミコ酢をしっかりと煮詰めて、黒酢と蜂蜜を加えることでフルーティーな味わいに仕上げた。

四川飯店グループは、正統派の四川料理が楽しめるレストラン。日本全国に13店舗を展開する。新商品は、2品ともにオーナーシェフの陳建太郎氏と総料理長の鈴木広明氏が監修した。

セブン‐イレブンでは、昨今、自宅で食事をする場面が増える中、名店監修のぜい沢な味を自宅で手軽に楽しんでもらいたいとの考えから、同社のオリジナル商品では初めて赤坂四川飯店が監修した惣菜を発売することにしたという。

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