ニッセン/大豆タンパク繊維使用の女性向け肌着「豆を着る」リニューアル販売
2021年11月18日 10:50 / 商品
ニッセンは11月17日、大豆タンパク繊維を使った女性向け肌着「“豆を着る”インナーウェアシリーズ」で、着心地を改良しリニューアルしたショーツや長袖インナーなど5商品の販売を開始したと発表した。同社のオンラインストア「ニッセンオンライン」のみで購入できる。
<「“豆を着る”インナーウェアシリーズ」の案内>
「“豆を着る”インナーウェア」は、食べられず処分されていた部分を使った再生繊維の大豆タンパク繊維を使用した女性向けインナーウエア。
<深ばきショーツ4枚組>
「“豆を着る”着ごこちゼロの深ばきショーツ4枚組」(税込2519~3289円)、「“豆を着る”着ごこちゼロの長袖インナー2枚組」(2629~3619円)、「“豆を着る”着ごこちゼロのタンクトップ2枚組」(1969~2959円)、「“豆を着る”着ごこちゼロの10分丈レギンス2枚組」(2519~3509円)、「“豆を着る”着ごこちゼロのキャミソール2枚組」(1969~2,959)の5アイテムを販売する。
<長袖インナー2枚組>
商品で使用されている大豆タンパク繊維は人間の肌と同じアミノ酸の成分でできており、優しくシルクのような柔らかい肌ざわりが特長。
<タンクトップ2枚組>
また、同じく素材として使用する再生繊維のレーヨンは、綿と構造が似ているため、空気を含みやすく、綿よりも保湿性が高いことに加え、薄手で肌ざわりがよく、綿の優しい肌ざわりと合成繊維のさらっとした着心地を兼ね備えているという。
<10分丈レギンス2枚組>
吸湿発熱や遠赤外線の機能も備えており、冬でも温かく、保湿もできるインナーを実現した。
<キャミソール2枚組>
ニッセンは2月に、タンクトップやキャミソールなどのトップス3品と、ショーツ、オーバーパンツ、レギンスのボトム3品の品ぞろえで販売を開始。第1弾商品で「タグがかゆい、タグがなければもっと良い」というユーザーから寄せられた声を基に、今回、ネームタグをなくし転写プリントネームに改良。肌ざわりのよさを向上させた。
同社では、レディースのインナーで、今後も顧客の声を生かした商品開発を徹底していくとしている。
■ニッセンオンライン
http://www.nissen.jp/
■ニッセンインナー総合ページ
https://www.nissen.co.jp/s/inner/
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