胃腸薬 売上ランキング/2015年11月~2016年1月、「太田胃散」が1位
2016年02月24日 12:30 / POS分析
カスタマー・コミュニケーションズが提供するID-POSデータ分析サービス「ABCL分析」によると、2015年11月~2016年1月の「胃腸薬」の購入個数ランキングは、以下の通りとなった。
■胃腸薬 2015年11月~2016年1月ランキング(購入個数順)
1位には、太田胃散の「太田胃散 140g」が入った。
ABCL分析とは、通常の「ABC分析」に商品ロイヤルティ(L)として「リピート率」を加えた分析手法。「買上点数構成比」によるABC判定と「リピート率」をあわせてみることによって、「絶対に欠品させてはいけないアイテム」や「売り込めばリピーターがつき、伸びてくる商品」を発見することが可能という。
この分析は、カスタマー・コミュニケーションズが保有する全国食品スーパー150万人、ドラッグストア350万人分のID-POSデータを利用して集計した。
■カスタマー・コミュニケーションズ「ABCL分析」とは
http://www.cust-communications.com/contents/abcl/
注:カスタマー・コミュニケーションズ提供のID-POSデータ分析については、記事、写真、図表などを複写、転載などの方法で利用することはできません。
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