お台場6施設／「エンターテイメントアイランドお台場」プロジェクト開始

2020年12月08日 14:00 ／販促

ダイバーシティ東京プラザ、アクアシティお台場、ヴィーナスフォート、デックス東京ビーチ、ヒルトン東京お台場、グランドニッコー東京台場は12月7日、お台場エリアのブランディングを目的とした6施設の協業プロジェクト「エンターテイメントアイランドお台場（E.I.O）」を発表した。

＜エンターテイメントアイランドお台場＞

プロジェクトは「あらゆる世代のあらゆる好奇心を満たせる街」であることを、お台場エリア最大の魅力と捉え、「エンターテイメントアイランド」と定義し、来街者に楽しんでもらえる取り組みを6つの施設が協力し行う。

ダイバーシティ東京プラザは三井不動産商業マネジメント、アクアシティお台場は三菱地所リテールマネジメント、ヴィーナスフォートは森ビル、デックス東京ビーチは東急不動産 SC マネジメント、ヒルトン東京お台場はヒルトン・ホテルズ＆リゾーツ、グランドニッコー東京台場はグランドニッコー東京台場が、それぞれ運営する。

また、E.I.Oの取り組みや所属する各施設のエンターテイメント情報を集約した新たなウェブサイト「エンターテイメントアイランドお台場」を12月15日に立ち上げる。

第一弾として商業施設4館合同の取り組みで、お台場を舞台にした人気アニメ「ラブライブ！虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」とタイアップしたスタンプラリーを、12月26日から2021年1月31日まで開催する。

「ラブライブ！虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」は、「ラブライブ！」シリーズとして、10月からTOKYO MXなどで放送中の人気アニメ。お台場にある「虹ヶ咲学園」に通う少女たちの物語で、お台場の名所が数多く登場する。

お台場エリアは、潮風を感じられるウォーターフロントでありながら、ショッピング施設、ホテル、テーマパーク、アニメ＆ゲーム、アート、ファッション、映画館、グルメ、公園、遊覧船、花火、イルミネーションなどのエンターテイメントがある、ほかにはない街になっている。プロジェクトでは、そうしたお台場の魅力について情報発信をしていく。