森永製菓/新宿で「エンゼルパイ」のトリックアートでおもしろ写真が撮れる屋外広告
2017年03月13日 11:10 / 販促
森永製菓は3月19日まで、「エンゼルパイ」の屋外広告「むぎゅうっと、もしゅ、ふわっ。エンゼル食感。展」を、東京メトロ丸ノ内線新宿駅メトロプロムナードにて開催する。
森永「エンゼルパイ」は、1958年の発売から50年以上愛されているロングセラー商品。その特長は、一度食べたら忘れられない不思議な食感。口に入れたときの「むぎゅう」とした弾力。そして、「もしゅ」と口の中で混ざり合い、「ふわっ」と消えていく口溶け。まさにエンゼルが生み出したような、おいしくて幸せな食感。その秘密は、マシュマロをビスケットでサンドし、チョコレートで包み込むことで生まれる、3つの絶妙なコンビネーション。
今回の展覧会では、その独特な食感にフォーカスを当ててトリックアートを表現し、エンゼルパイを大解する。巨大なエンゼルパイを鑑賞して、触って、一緒に写真を撮り、その食感に思いをはせれば、誰もが「エンゼルパイ」を口にしてみたくなる、楽しみの詰まった展示になっている。
トリックアートは、ビスケットを「むぎゅう」と押して、マシュマロをはみ出させてみたり、「もしゅ」とマシュマロに抱きついてみたり、「ふわっ、ふわっ」なマシュマロに座ってみたり、大きなエンゼルパイにかぶりついてみたり。撮れる写真は大きく分けて4通り。写真のアングルや、ポーズによって遊び方は様々なので、オリジナルのおもしろ写真を撮ることができる。
また、3月18日には、「エンゼルパイ」のサンプリングも実施する。
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