【PR】カンリー/メガネ業界向けGoogleマップ集客対策サービス導入事例を公開
2025年07月10日 11:50 / 経営
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カンリーはこのほど、メガネ業界向けGoogleマップ集客対策サービスの導入事例集を無料公開した。
近年、メガネ業界では「地域の顧客に効果的に認知され、選ばれるか」が重要なテーマとなっている。顧客は「メガネ」や「コンタクトレンズ」などの検索を通じて地図アプリから店舗を探すことが増えており、中でもGoogleマップは、経路検索に加え、写真・投稿・口コミなどで店舗を比較できるツールとして注目を集めている。
一方、現場では「Googleの店舗情報は登録しているが活用できていない」「全店舗の運用が手間」「他社ツールを導入したが活かしきれなかった」といった課題が多く聞かれている。また、従来の集客施策であるWeb広告や折り込みチラシは、費用対効果が課題となっている。
こうした背景を受け、カンリーでは、Googleマップ活用を行うメガネ企業の事例をまとめた事例集を公開。本資料では「カンリー店舗集客」を導入した企業が、当初抱えていた課題、Googleマップ対策に着手した背景、実際に得られた成果を一連のストーリーとしてわかりやすく紹介している。
■内容の一部抜粋
西日本を中心に展開するメガネの製造・販売企業では、新規顧客の獲得に向けてオンライン・オフライン双方の施策に取り組んでいたが、Web広告や折り込みチラシの費用対効果に課題を感じていた。より獲得単価を抑えた施策を模索する中で、GoogleマップとGoogleリスティング広告を組み合わせた運用に着目した。
導入前のGoogleマップ運用状況は、アカウント登録こそ行っていたものの、不定期な投稿にとどまり、効果的な活用には至っていなかった。そうした中で同社は、将来的な内製化と社内へのノウハウ蓄積を視野に入れ、投稿コンテンツのアドバイスや、クチコミ獲得・返信の支援までカバーするカンリーの支援体制が自社方針に合致していると判断し、導入を決めた。
導入後は、Googleマップ上の店舗ページ閲覧数が前年同月比149%、来店数(概算)が124%に増加。Googleマップを活用した新たな集客導線として手ごたえを得ている。
このように、課題から成果までを体系的にまとめた内容となっており、施策検討中の企業にとって実践的な事例といえる。集客施策の見直しや、Googleマップ活用の第一歩を検討するうえで、メガネ業界の事業責任者や、店舗運営・マーケティング担当者にぜひ参考にしてほしい一冊だという。
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