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ニトリ／9月の既存店売上高1.3％増、秋冬物の寝具が伸長

2018年10月02日 12:10 ／ 月次

ニトリ（2018年2月期売上高：5720億円）が発表した9月の月次売上高前年比によると、既存店の売上高は前年同月比1.3％増、客数1.8％減、客単価3.2％増となった。

＜ニトリの店舗イメージ＞
ニトリ

全店は、売上高5.1％増、客数4.6％増、客単価0.4％増だった。

4店を出店、閉店はなく、月末店舗数は486店となった。

9月は、気温の低下とともに敷布団や掛け布団などの秋冬物の寝具・寝装品の売上が伸長した。

また、オーダーカーテンキャンペーン実施の効果もあり、ウィンドウカバリングが好調だった。

トイレ・バス用品、キッチン用品も好調な売行きだった。

家具では、自社開発マットレス「Nスリープ」やベッドが引き続き好調に推移した。

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