マツモトキヨシ/12月の既存店売上3.1%減
2019年01月17日 10:40 / 月次
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マツモトキヨシホールディングスが発表した12月のマツモトキヨシ既存店小売売上伸び率は、前年同月比3.1%減となった。
マツモトキヨシHDの売上伸び率は、既存店2.6%減、全店0.5%増、FC1.5%減、HD合計0.5%増だった。
HD薬粧客数(既存店)は3.3%減となった。
12月は、前年ハードルが高く、前年同月と比較し気温が高い暖冬となり、降水量も多く天候に恵まれず、冬物シーズン商品が大変厳しい状況で推移した。
一方、インバウンド全店売上は、前年ハードルが高く自然災害の影響が継続しているものの、5%弱の伸長となり堅調だった。
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