スーパーマーケット/3月の既存店売上、ヨークベニマル1.0%増
2021年04月22日 13:25 / 月次
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流通ニュースがまとめた全国主要スーパーマーケット10社の3月の営業概況によると、既存店売上高(前年同月比)は、ヨークベニマルが1.0%増となったほかは、軒並み前年割れとなった。
昨年のコロナ禍での買いだめによる反動減があったもの。ライフコーポレーション5.3%減、U.S.M.H6.6%減、マルエツ10.1%減、カスミ1.5%減、マックスバリュ西日本2.8%減、アークス3.8%減、ヤオコー1.7%減、バロー2.6%減、サミット8.5%減だった。
■ライフコーポレーション(2020年2月期:売上高7146億円)
既存店売上高5.3%減、客数5.8%減、客単価0.5%増
■U.S.M.H(2020年2月期:売上高6916億円)
既存店売上高6.6%減、客数6.9%減、客単価0.3%増
全社売上高6.7%減
■マルエツ(2020年2月期:売上高3783億円)
既存店売上高10.1%減、客数9.7%減、客単価0.4%減
全社売上高9.7%減
■カスミ(2020年2月期:売上高2681億円)
既存店売上高1.5%減、客数2.3%減、客単価0.8%増
全社売上高2.5%減
■マックスバリュ西日本(2020年2月期:売上高5429億円)
既存店売上高2.8%減、客数5.1%減
全店売上高95.7%増
■アークス(2020年2月期:売上高5192億円)
既存店売上高3.8%減、客数5.6%減、客単価1.8%増
全店売上高3.3%減、客数5.3%減、客単価2.1%増
■ヨークベニマル(2020年2月期:売上高4468億円)
既存店売上高1.0%増、客数2.6%減、客単価3.6%増
全店売上高0.9%増
■ヤオコー(2020年3月期:売上高4604億円)
既存店売上高1.7%減、客数6.6%減、客単価5.2%増
全店売上高0.9%増、客数3.9%減、客単価5.0%増
■バロー(2020年3月期:SM事業売上高3727億円)
既存店売上高2.6%減、客数5.5%減、客単価3.1%増
全店売上高1.7%減
■サミット(2020年3月期:売上高3057億円)
既存店売上高8.5%減
全店売上高6.7%減
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