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トライアル/九州大学に購買データ提供、ヘルステックで連携

2021年04月22日経営

トライアルホールディングスは4月22日、九州大学のオープンサイエンスプラットフォームに参画すると発表した。

傘下のトライアルカンパニーが運営するディスカウントストア「トライアル」の購買データと九州大学病院のビッグデータを活用して病気の「超早期発見や予防」などを含む包括的ヘルスケア分野のイノベーション創出に挑む、ヘルステック分野での産学連携の取り組みを開始する。

トライアルHDが九州大学に提供するのは、「トライアル」で購入された商品データと、購入者の性・年代データ(個人を特定し得ないデータ)。これらデータを医学的視点から分析し、属性ごとの生活習慣の推測、健康上のリスク測定などを行うことで、病気の「超早期発見」「健康寿命延伸」など新たな価値創造を目指す。

オープンサイエンスプラットフォーム(OSP)は、ふくおか産学共創コンソーシアムに参画する9社の企業(トライアルHD含む)と自治体、九州大学の研究者や学生が、オープンな場において九州大学病院ビックデータや各企業が保有するデータを共有し、データに基づいたアイデアからイノベーションを創出する仕組み。今後最大のマーケットであるヘルステック市場において、様々な企業の技術を価値に転換することを目的として2020年に開始し、2021年4⽉にトライアルHDが新規参画した。

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