スーパーマーケット/7月の既存店売上、6カ月連続前年割れ0.5%減
2021年08月20日 10:40 / 月次
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オール日本スーパーマーケット協会、日本スーパーマーケット協会、全国スーパーマーケット協会は8月20日、7月実績速報版のスーパーマーケット販売統計調査を発表した(集計企業270社)。
総売上高は9864億1470万円(既存店前年同期比0.5%減)で、6カ月連続で減少した。
うち食品合計は8947億1582万円(0.2%減)、非食品673億7712万円(4.6%減)、その他243億2221万円(2.9%減)だった。
食品合計のうち、生鮮3部門合計は3316億6581万円(4.0%減)、内訳は、青果1317億4304万円(4.5%減)、水産885億6183万円(3.4%減)、畜産1113億6093万円(3.8%減)となった。
惣菜は1052億3045万円(6.0%増)、日配は1960億8056万円(1.6%増)、一般食品は2617億3901万円(1.2%増)だった。
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