スーパーマーケット/11月の既存店売上1.5%減
2021年12月21日 11:20 / 月次
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オール日本スーパーマーケット協会、日本スーパーマーケット協会、全国スーパーマーケット協会は12月21日、11月実績速報版のスーパーマーケット販売統計調査を発表した(集計企業270社)。
総売上高は9258億258万円(既存店前年同期比1.5%減)で、2カ月ぶりでマイナスとなった。
うち食品合計は8324億6698万円(1.7%減)、非食品701億7610万円(2.5%減)、その他231億5995万円(3.3%減)だった。
食品合計のうち、生鮮3部門合計は3130億5089万円(3.2%減)、内訳は、青果1213億6880万円(3.5%減)、水産785億5555万円(2.7%減)、畜産1131億2654万円(3.2%減)となった。
惣菜は954億31万円(2.3%増)、日配は1826億7586万円(1.2%減)、一般食品は2413億3993万円(1.6%減)だった。
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