コンビニ商品の未来/アフターコロナのイノベーションを探る6月23日開催
2022年05月20日 12:10 / セミナー
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マーケティング研究協会は6月23日、「CVS商品の未来を探る~アフターコロナのイノベーション~」をオンライン開催する。
コロナ後のコンビニ商品はどう進化するのか。顧客ニーズと環境の変化にかつてないほどの商品・売り場改革が進行中だ。
長年コンビニエンスストアでの商品開発に携わってきた松澤圭子氏を講師に迎え、商品提案に役立つその現在と未来をわかりやすく解説する。
■開催概要
開催日時:2022年6月23日(木)13:30~17:00
会場:ZOOM社ミーティングを使用したWEBセミナー
受講料:1人あたり受講料38,500円(税込み)
■詳細・申し込みはこちら
https://ssl.marken.co.jp/seminar/006230cvs.php
■プログラム
1、CVSの現状を整理する
1)55,000店のマーチャンダイジングに対応するという課題
2)新しい消費、生活習慣への対応と変わる売り場
3)店内調理、冷凍食品、SDGs共同配送など新しい施策とその狙い
4)CVS的なSM商品が増えている?新しい商品開発事例
2、CVS商品開発事例研究
1)注目した商品 これが売り場を変えた!
2)CVSのシグネチャー商品でさえ変わり続ける(おにぎり、調理パン)
3)今までの商品開発とこれからの商品開発
4)CVS商品が満たせていないニーズ、充足できていない食シーンを探る
3、CVS商品を開発する上で大切なこと
1)商品コンセプトは修正のためにある
2)グループワーク
昼間に売れたシメのラーメン
3)ターゲットと食シーンを深く理解する
4)バイヤーの胸を打つプレゼンって?
4、CVSの未来を考える CVS?ドラッグ?ミニスーパー?
1)主要業態の商品開発力向上と業態間競争
2)これからCVSに求められる期待と役割
■講師
松澤圭子氏
トロア
代表取締役
セブンーイレブン・ジャパン入社。オペレーション本部ゾーンマネージャーセクレタリーを経て、新卒女性初登用の商品本部マーチャンダイザーでデイリー部門・サラダ、軽食カテゴリー、チルド調理パンを歴任。主要業績は、常温調理パンのチルド化、サラダスパゲティ、グラタンの商品開発。1997年ワールドのファッション・コンビニエンスストア「ITS’DEMO」創業メンバー。雑貨・食品・化粧品のゼネラルマネージャーとして、複数のライフスタイルストア、ブランドを兼任。
2013年トロア設立。マーチャンダイジング視点で、商品開発、新規ブランド創業、商社、メーカー、行政へのコンサルティング。2020年秋TBSドラマ「この恋あたためますか」でコンビニスイーツ商品開発監修。
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