【PR】TIS／企業間取引のキャッシュレス決済の展望と課題、2／26～3／13開催

2024年02月05日 10:30 ／セミナー

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TISは2月26日から順次、無料セミナー「企業間取引のキャッシュレス決済の展望と課題」をオンライン配信する。

＜セミナーの告知＞

個人消費における「キャッシュレス決済」が急速に浸透している中、その傾向が企業間取引でも広がり始めている。企業間取引においては、従来は銀行口座取引が主流だったが、昨今はBPSP（Visa）、BBPS（JCB）などの請求書代行支払いサービスの登場により、クレジットカードでの支払いも利用されやすくなってきた。

しかし、中小企業においては、アナログな取引が根強く残っていることや、与信枠の制約等による課題が存在しており、今後ますます取引のデジタル化や資金繰り・キャッシュフロー改善のニーズが高まっていくと考えられる。こうした中、金融事業者にはどのようなサービスが求められるのだろうか。

セミナーでは、東洋大学経済学部国際経済学科の川野祐司教授を基調講演に招き、企業間の取引における決済ビジネスに関心がある人に向けて、BtoB決済の市場動向やビジネスメリット、サービスの実現方法について解説する。

■開催概要
開催日時：2月26日（月）11:00～12:00
2月29日（木）14:00～15:00
3月5日（火）12:00～13:00
3月8日（金） 12:00～13:00
3月13日（水） 16:00～17:00
※全回同じ内容を配信
会場：オンライン配信
参加費：無料（事前申込制）
申込締切：各回配信直前まで
主催：TIS

■詳細・申込はこちら

■プログラム
基調講演「企業間取引のキャッシュレス決済の展望と課題」（40分）
川野祐司氏
東洋大学経済学部国際経済学科教授
企業間取引のキャッシュレス化は、デジタル化への第一歩です。まずはどのような取引が進んでいるのか、世界の状況を見た後に、日本で今後有望なサービスを紹介する。キャッシュレスサービス提供の最大の問題点は収益性にあり、バンドルサービスの提供による収益の多様化が課題となる。いくつかアイデアを紹介する。

TIS講演「法人向け金融/決済サービスがもたらす新たなビジネス機会」（20分）
小宮山大輔
TIS DXビジネスユニット
DX営業ユニットペイメントサービス営業部チーフ

リテール領域にてキャッシュレス化が進展する中、企業間取引においては、現在もアナログな部分が多く、B2B決済のキャッシュレス化の市場は伸びしろが大きい領域といえる。講演では、B2Bの決済領域における最新の動向を踏まえ、企業間取引における決済のキャッシュレス化を自社ビジネスにどのように組み込んでいくべきか、法人カードを中心として紹介する。

■問い合わせ
TIS DXマーケティング部
ウェビナー担当
marke_mb@pj.tis.co.jp