【PR】TIS/「ウォレットサービス参入に必要な価値の提供とその波及効果」に関するコラムを公開
2025年02月03日 16:59 / IT・システム
TISはこのほど、コラム「ビジネスコンサルタントの視点から見る、 ウォレットサービス参入に必要な”価値の提供”とその波及効果」を公開した。
今回は、JR西日本のデジタルアセット活用により決済サービスを提供するTRAILBLAZER(トレイルブレイザー)に対して、TISで小売業のDXに取り組むTISが決済ウォレットサービスの新規参入に必要な”価値提供”と、その価値による波及効果についてインタビューを行ったもの。
■ビジネスコンサルタントの視点から見る、 ウォレットサービス参入に必要な”価値の提供”とその波及効果
目次
1.新しい顧客体験をデジタル施策で支援するTRAILBLAZER
-TRAILBLAZERでは、どのような事業に携わっているか
2.これからの決済ウォレットサービスに必要な、新たな”価値提供”
-決済ウォレットサービスへの新規参入で重視すべきポイントとは
-自社の決済手段を広げるためには、どんなアプローチをとるべきか
3.決済ウォレットサービスによる波及効果とDXの推進
-決済ウォレットサービスは、企業の協業、DXの契機となるか
4.今回のまとめ
■対談者
遠山 義幸氏
TRAILBLAZER
データコンサルティング事業部 シニアマネージャー
2002年、ライフに入社。提携カードの企画やパートナーアライアンスを経験。2010年、楽天に入社。楽天ペイ(オンライン決済)の立ち上げ&グロースに従事。2018年、メルカリに入社し、「メルペイ」のオンライン決済事業のビジネス部門の責任者として立ち上げ&グロースに従事。2020年に「メルカリ」に異動し、事業開発としてアパレル事業者とのアライアンスや、スポットワーク事業の「メルカリハロ」の立ち上げに携わる。2024年、TRAILBLAZERに入社し、JR西日本のFinTech領域の戦略支援プロジェクトに従事。
鈴木 剛氏
TIS
デジタルイノベーション事業本部
DIコンサルティング&プログラム企画部 エキスパート
1996年、東邦銀行入社。預金/為替、窓口、融資を経験。2002年、ソフトバンクファイナンス(現SBIHD)入社。決済代行サービスの営業、企画を担当。その後、同グループの住信SBIネット銀行で営業/企画を経験。2008年、楽天グループ入社。楽天初の外部ECサイトへのサービスに従事。2016年、インテリジェンスビジネスソリューションズ(現パーソルP&T)入社。タブレットPOSに関連した金融サービスを企画、アライアンスを担当。2022年、TIS入社。決済関連ビジネスに従事。
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