流通ニュースは、流通全般の最新ニュースを発信しています。





OPA/名古屋ワンダーシティビブレを「名古屋mozoオーパ」に一新

2019年08月22日 15:50 / 店舗

OPAは8月22日、愛知県名古屋市で運営する「名古屋ワンダーシティビブレ」を全面リニューアルし、10月18日に「名古屋MOZOオーパ」に一新すると発表した。

<名古屋MOZOオーパのイメージ>
名古屋MOZOオーパのイメージ

オーパは2009年4月「MOZOワンダーシティ」内にオープンし、名古屋市内のほか周辺エリアから、多くのお客が来店している。

今回のリニューアルでは、「TOMARIGI」をコンセプトに、「本から学ぶ空間」を展開。さまざまなジャンルの本と各種専門店の世界観をリンクさせ、モノや体験を通して読みたい本が見つかる、今までにない「コト・トキ消費ゾーン」へと進化する。

リニューアルコンセプトは、「tomarigi」で、MOZOのメインコンセプトである「公園」の中で、さまざまな人がそれぞれの目的を持って集まる「止まり木」の様な場所を目指す。

紀伊國屋書店は、探しやすい書棚で本と触れ合う機会を増やし、本の魅力を再提案する。「アソビながら親子で学べる書店」として、本の世界にのめりこむ、学校の外にある「学びの場」として、さまざまな情報を発信する。

「日々の暮らしを豊かにするモノ&コトの再発見」をテーマに、映画・音楽・料理など大人の趣味や好奇心が広がる空間づくりをする。

本を取り囲む各ショップが、お客に生活を彩るヒントを提案。親子で楽しめるイベントや物販販売、本・映画・音楽との連動企画により興味の幅を広げる。

ママをサポートする自由な空間を設置。子どもを遊ばせながら、ママはゆっくり趣味の本を楽しめる空間を創造する。ママ向けワークショップも展開する。

エンタメコンテンツの新星堂、島村楽器、スターバックスコーヒー、雑貨・インテリアのココウォーク、スタジオアリスが出店。新業態保険ショップ「保険見直し本舗/あそラボ」、小学館の幼児教室「ドラキッズ」もオープンする。;

「ビジネスマッチング」「健康」「ママ」という3つのテーマで、新しい働き方を支援するコワーキングスペース「enicia share ability space」も配置する。

■施設概要
所在地:愛知県名古屋市西区二方町40-226
MOZOワンダーシティ4階
延床面積:約3500m2
総賃貸面積:約3200m2
開店予定日:2019年10月18日(予定)
営業時間:10時~22時
ショップ数:9ショップ(予定)

関連記事

店舗 最新記事

一覧

最新ニュース

一覧