アトレ恵比寿/茅乃舎の新業態「茅乃舎 分店」オープン
2021年05月19日 15:10 / 店舗
アトレは5月25日、渋谷区の「アトレ恵比寿」本館3階デリカゾーンに茅乃舎の新業態「茅乃舎 分店」をオープンする。
茅乃舎は、「茅乃舎だし」など化学調味料・保存料無添加の調味料で人気の店舗。より便利に、買い物しやすいコンパクトな店構えで、地域住民、通勤者や若い世代も親しみやすい新業態を立ち上げる。
人気のだしやフリーズドライの味噌汁、ご飯のもとのほか、 茅乃舎 分店のオリジナル商品として、だしと味噌を活かした新提案の和風スープ「だし玉」や、茅乃舎だしで丁寧に炊き上げたこだわりの「和惣菜」、だしが生きた具沢山のカップ入り「だしにゅうめん」などの商品を新発売する。
日常の食卓のほか、ランチタイムのプラス一品やちょっとしたおみやげにも利用できる。
和菓子のように彩り鮮やかな和風スープの新提案として、まるで和菓子のような、「可愛いらしく色彩豊かな、だし玉」を新発売する。茅乃舎こだわりのだしと味噌、厳選した素材を合わせた、彩り豊かな和のスープが手軽に味わえる「だし玉」で、味と彩りにこだわって3~5種類の具材を使用した。
あおさ柚子、とまと玉、黒ごま玉(各税込388円)、とうきび玉、南京玉、桜えび包(各486円)と6つの味を用意した。
だし玉を耐熱カップに入れて、水を注いでレンジで2分すると、豊かな香りと深い味わいの和風スープができる。
和惣菜では、「大豆の五目煮」「ごぼうの土佐煮」「さつま芋の甘煮」(各540円)の3品を発売する。
湯煎で温めるだけで、手軽に食べられる茅乃舎だしを使用し、だしのおいしさを生かして作った和惣菜で、袋のまま湯煎で温めるだけで食卓に、和のおかずを加えることができる。
「茅乃舎だしにゅうめん」では、青森県陸奥湾産のほたてを使用した「茅乃舎だしにゅうめん ほたて」(756円)と国産椎茸、舞茸、しめじを使用した「茅乃舎だしにゅうめん きのこ」(702円)の2種を販売する。
国産小麦のノンフライの麺を使用した、お湯を注いで3分で本格的なにゅうめんが味わえるカップ入りのにゅうめんだという。
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