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ゴンチャ/「イオンモール八幡東」に北九州市初出店

2021年11月16日 14:40 / 店舗

ゴンチャ ジャパン(GCJ)は11月19日、北九州市の商業施設「イオンモール八幡東」1階に、北九州市初の店舗「ゴンチャ イオンモール八幡東店」をオープンする。

<ゴンチャ イオンモール八幡東店>
ゴンチャ イオンモール八幡東店

関門海峡に面し、九州地方の玄関口かつ産業都市として発展してきた、人口93万人を有する政令指定都市、北九州市は、豊かな自然にも恵まれ、住みやすい街としても知られている。

「ゴンチャ イオンモール八幡東店」は、開業15周年の節目に「みんなが集う行きつけのモール」として一新する「イオンモール八幡東」のリニューアルに合わせ、北九州市に初出店する。地域にとって、もっと身近な存在でありたい、という思いに共感し、ゴンチャならではのお茶の楽しみ方、Happinessを提供する。

中国では古来、希少な最高品質のお茶を皇帝に献上するしきたりがあった。それは「貢ぐ茶」、つまり「貢茶(ゴンチャ)」と呼ばれ、歴代の皇帝に愛された。これが「ゴンチャ(Gong cha、貢茶)」というブランド名の由来となった。ゴンチャは2006年に台湾の高雄で誕生。現在、世界20を超える国や地域で約1600店舗を展開し、日本国内においては、2015年の初上陸後、100を超える店舗を全国に展開している。

同社によると、「ゴンチャでは、上質な茶葉の産地として名高い台湾の阿里山(ありさん)で栽培された茶葉をはじめ、厳選された上質の茶葉を使用している。茶葉ごとに抽出時の湯温や抽出時間を変え、毎日、店舗で丁寧にお茶を抽出。香りや鮮度にこだわり、抽出後4時間以内のものだけをお客に提供している」。

「お茶と並ぶゴンチャ自慢の一品が、パール(タピオカ)で、その輝きが黒い真珠のように見えることから名付けられたとも言われ、ミルクティーとの相性も抜群となっている。本場台湾から直輸入し、台湾直伝のレシピを用いて、お茶と同様に毎日数回、店舗で丁寧に仕込んでいる。ゴンチャ独特の、大粒で、もちもちとした食感、やわらかな糖の甘みにあふれた、自慢のパール(タピオカ)をぜひ楽しんでほしい」という。

GCJは、全国のお客に上質なお茶を提供する台湾生まれのティーカフェとして、今後もティーカルチャーの創造と拡大を進める。

■ゴンチャ イオンモール八幡東店
所在地:福岡県北九州市八幡東区東田3-2-102
イオンモール八幡東1階
営業時間:10時〜21時
店休日:商業施設に準ずる
店舗面積:97.31m2
席数:24席

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