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東武百貨店/船橋店2階を「わたしのTransit Lounge」コンセプトに一新

2022年08月23日 15:00 / 店舗

東武百貨店は9月22日、千葉県船橋市の「東武百貨店船橋店」2階1~3番地を改装し、新たなフロアとしてオープンする。船橋店は現在、地域・沿線のお客の「マイストア」を目指し、全ての世代のお客の生活ニーズに応える品揃えの実現に向けた店づくりを進めている。

<フロアの内装イメージ>
フロアの内装イメージ

開店45周年を迎える2022年、東武アーバンパークライン船橋駅や船橋駅北口ペデストリアンデッキに直結する2階フロアが「わたしのTransit Lounge」をコンセプトとした新たなフロアになる。店のイメージを刷新して次世代のお客の来店促進を図るとともに、2階フロアを起点に全館への回遊性を高めることで、店全体の賑わいの創出にもつながるものと期待しているという。

フロアコンセプトは、「わたしのTransit Lounge~ここで気分を乗り換える~」で、20代~30代の女性が、仕事・家事モードからプライベートな「わたし」に戻るくつろぎの空間を提供する。おしゃれで居心地が良く、「わたし」のためのご褒美時間を過ごせるフロア、他フロアとの買いまわりの起点となり、賑わいを生むフロア、「わたし」と「大切な人」へのギフトをテーマに、お気に入りのモノとお気に入りの時間が見つかるフロアを目指した。

2022年10月に開店45周年を迎えることから、2022年を5年後の50周年、さらにその先の未来へ続くスタートの年と位置付けた。全ての世代のお客の生活ニーズに応えるため、これまでシニア向きだったイメージを刷新する。住みたい街として船橋地区の人気が高まり、若い世代の流入も増えている中、こうした次世代のお客も来店できる店づくりを進める。

船橋店で働く次世代を担う20代~30代の意見をもとに、ブランド・ショップや内装デザインを決定した。ターゲットと同世代の従業員が直感的に「行きたい!」「おしゃれ!」「いいね!」と感じるモノ・コトを重視した。

<共用スペース>
共用スペース

今回、デザイン・環境の特徴として、プライベートな「わたし」に戻るくつろぎのスペースをテーマとした。「船橋駅」は県内有数のターミナル駅であり、周辺には住宅地も広がっている。仕事・学校帰りのお客には、気軽に立ち寄って気分を切り替えてもらい、近隣のお客には家事や育児の合間にリフレッシュできるスペースを創出する。

また、2階フロアは下階にデパコスやデパ地下、上階にはノジマ・ユニクロ・旭屋書店などの大型テナントが「縦」に繋がる場所に位置する。それぞれの目的地に向かうトランジットラウンジのような場をイメージし、全館の回遊の起点となるフロアを目指す。

ナチュラルなウッド調の素材をベースにした明るい雰囲気の店内には、船橋市の花「ひまわり」をあしらったフラワーモチーフの装飾を施すほか、ソファベンチを設置したラウンジスペースを作り、くつろぎの空間を演出する。トイレもリニューアルし、パウダールームを新調する。

<新規店舗の一例>
新規店舗の一例

品揃えでは、「わたし」のお気に入りが集まるGift Palette(ギフトパレット)をテーマにした。「わたし」と「大切な人」へのギフトをテーマに次世代のお客に支持されているブランドを集め、お気に入りのモノ・お気に入りの時間が見つかる品揃えを実現する。

「カルディコーヒーファーム」「プラザ」「ドットエスティ」「スターバックスコーヒー」「オンデーズ」といった専門店を誘致。商品カテゴリーごとにフロアを分けることの多いこれまでの店づくりにとらわれず、賑わいを生む「食」と「カフェ」、気軽に立ち寄れる「雑貨」と「コスメ」、上質な時間を提案する「ファッション」と「ビューティー」など複数のカテゴリーをミックスしたフロアを展開する。

■リニューアル概要
対象区画:東武百貨店船橋店2階1~3番地
フロア面積:約2000m2
営業時間:10時~20時
※一部営業時間が異なる店舗がある
商品カテゴリー:カフェ、食料品、雑貨、コスメ、アパレル、メガネ、ヘアサロンほか
出店店舗数:10店舗(予定)

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