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ウルフギャング/銀座に鉄板焼き新ブランド12月出店

2022年10月12日 13:30 / 店舗

Wolfgang’s Steakhouse JAPANは10月12日、関連子会社として「W Teppan Ginza 1 chome」を設立し、12月に鉄板焼きの新ブランド「Wolfgang’s Steakhouse by Wolfgang Zwiener Teppan(ウルフギャング・ステーキハウス by ウルフギャング・ズウィナー テッパン)」を東京・銀座に出店すると発表した。

<ウルフギャング・ステーキ TEPPAN>

ウルフギャング・ステーキハウスは、NYの名門ステーキハウスで40年以上活躍したウルフギャング・ズウィナー氏が独立して2004年マンハッタンに創業。日本国内では現在、アメリカ国外初出店舗である六本木店を皮切りに、丸の内店、大阪店、福岡店、シグニチャー青山店の5店舗を展開している。

「ウルフギャング・ステーキ TEPPAN」は、ウルフギャング・ステーキハウスで培ったノウハウと世界観を取り入れながら、世界展開を視野に開発された新ブランド。今回、東京・銀座にオープンする店舗(所在地未定)が世界初の出店となる。コンセプトは「鉄板で楽しむ、ウルフギャング・ステーキハウスの品質、熟成、焼きにこだわった極上ステーキ」だ。

<ウルフギャング・ステーキハウスの極上ステーキ>

米国農務省が最上級品質「プライムグレード」に格付けした希少な牛肉を、冷凍せずにチルドで仕入れて28日間、店内の専用熟成庫で一定の温度・湿度管理によりドライエイジング。長期乾燥熟成によって旨味と柔らかさが増した赤身肉を厚切りにして、900℃のオーブンで一気に皿ごと焼き上げ、顧客のテーブルまでそのままサーブする。

<内装イメージ>

インテリアには「禅 -Zen-」の精神をテーマに和の要素を取り入れ、ゴージャスながら洗練された空間に鉄板を配置。さらに4部屋を有する個室では、新感覚のステーキハウス会席料理を提供、接待やプライベートな食事にも対応する。

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