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ワークマン女子/ららぽーと名古屋みなとアクルスに愛知県初出店

2023年04月12日 13:10 / 店舗

ワークマンは4月21日、「#ワークマン女子」と「WORKMAN Shoes」の複合店を「ららぽーと名古屋みなとアクルス」(名古屋市港区)にオープンする。

<ワークマン女子とWORKMAN Shoesの複合店>
ワークマン女子とWORKMAN Shoesの複合店

本業の作業服を扱わない業態の東海3県1号店である「WORKMAN Plusららぽーと愛知東郷店」は、坪当たりの売上が全国1位の超繁盛店になっている。このため、アクルス店は東郷店1.4倍の売場面積に広げる。

「#ワークマン女子」と「WORKMAN Shoes」の複合店の売場は分かれているが、レジを共通にして一体運営する。

複合店の全国1号店である「なんばCITY」店、それに続く「池袋サンシャインシティアルパ店」と「東急百貨店吉祥寺店」はワークマン全店でトップクラスの売上となっている。

ららぽーと名古屋みなとアクルスの複合店はトップ3店と同規模の大型店のため、先行した3店並みの高い売上を期待しているという。

<マウンテンザックレインパーカー>
マウンテンザックレインパーカー

同社は2023年の春夏から、「次はデザイン性重視、機能はステルス」をテーマにした商品施策を展開している。新店舗でも、商品面では、普段着にも使えるおしゃれなレインウェア「FLAME-TECHマウンテンザックレインパーカー」(税込み4900円)、サコッシュ付きの「トラベルシェルライトレインジャケット」(1900円)、「ニュートラルフレアスカート」(1900円)などがそろう。

<トラベルシェルライトレインジャケット>
トラベルシェルライトレインジャケット

また、「#ワークマン女子」としては愛知県での初出店となる。東海3県では、今後、5月11日「津 高茶屋店」ショッピングセンター敷地内に路面出店、9月には名古屋市の大型ショッピングモール内に出店する予定。複合店は今後10年間で全国に400店、うち東海3県では35店出店する計画だ。

■ららぽーと名古屋みなとアクルス
https://mitsui-shopping-park.com/lalaport/minatoaquls/

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