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カンロ/ハラカドに「ヒトツブカンロ」オープン、新ギフト体験提供

2024年04月12日 13:40 / 店舗

カンロは4月17日、東京・原宿に開業する商業施設東急プラザ原宿「ハラカド」1階に、直営店「ヒトツブカンロ」の常設店「ヒトツブカンロ 原宿店」をオープンする。

<ヒトツブカンロ 原宿店>

「ヒトツブカンロ」は、カンロが創業100周年を迎えた2012年にJR東京駅でオープンしたキャンディショップ。飴をあげる楽しさともらう楽しさを作り出したいという気持ちから「ヒトからヒトへ つながるヒトツブ」をコンセプトに、見た目や味だけでなく咀嚼音のASMRを楽しめる「グミッツェル」などの商品を販売する。今回、実際に商品を選べる機会や新たな顧客と直接コミュニケーションを取れる機会を増やすため、「グランスタ東京店」に続く常設店の2号店として、若者と多彩な文化の街である原宿に出店する。

<商品ディスプレイ>

ヒトツブカンロ原宿店は、「Gift the Candy Joy!」をコンセプトに、大人気の「グミッツェル」をはじめとする見た目も可愛いヒトツブカンロ自慢の商品、原宿店限定の商品などギフトにぴったりの商品がそろう。

<グミッツェルスタンド>

また、ヒトツブカンロで人気の「mofuwaプチ」や「ピュレショコラティエ」など自分の好きな商品を選んでギフトにできる「Fun&Choice」や通常はセットで販売している「グミッツェル」や「mofuwa」を1個から購入できる「グミッツェルスタンド」を原宿店限定で展開する。限定のパッケージやギフトバッグなどここでしか手に入らない商品も販売する、原宿店の新しいギフト体験を提供する。

<原宿店限定商品>

また、「ハラカド」3階には、イベントスペース「KanroPOCKeT ラボ」を設置。4月19日、20日、「ヒトツブカンロ 原宿店」オープニングイベントとして、トレンドの発信地である原宿にぴったりな「思わずシェアしたくなる“ASMR”体験」ができるブースを展開する。

<KanroPOCKeT ラボ>

来場者が「ユーチューバー」になった気分で会場に設置されたマイクに向かい、「グミッツェル」を食べる咀嚼音動画を自分のスマートフォンで撮影できる。撮影した後は、イベント公式ハッシュタグ「#グミッツェる?」を付けて自分のSNSへ投稿することも可能。見て、聞いて、食べて楽しめる体験型スポットとなっている。

<ASMR動画制作体験ができるブース>

「ヒトツブカンロ」の人気NO.1商品である「グミッツェル」は、5年間にもおよぶ試作を繰り返して開発した、外側はパリッと、中はしっとりの焼き菓子のプレッツェル型をイメージした次世代食感グミ。2012年の発売以来、累計1900万枚以上を販売し、JR東京駅「グランスタ東京」の東京駅限定 定番手土産スイーツランキングで上位にランクインしている商品。

<KanroPOCKeT ラボではガチャガチャも設置>

「グミッツェル」のパリパリしっとりとした独特な食感は、ASMRの世界でも注目され、YouTubeを中心にさまざまな人がグミッツェルの咀嚼音を撮った動画をアップしている。カンロが公開したグミッツェルの“公式咀嚼音”は、再生回数13万回を突破しているという。

<ガチャガチャの商品>

■ヒトツブカンロ 原宿店
場所:東京都渋谷区神宮前6-31-21 東急プラザ原宿「ハラカド」1階
営業時間:11時〜21時

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