岐阜県大野町/大野神戸インターチェンジ周辺に2500m2の商業施設、2027年夏オープン
2024年11月12日 15:00 / 店舗
岐阜県大野町は10月25日、大野神戸インターチェンジ周辺まちづくり整備事業の優先交渉事業者として、西濃建設(連名企業:東洋スタビ)を選定した。
11月11日、大野神戸インターチェンジ周辺まちづくり整備事業について、大野町、西濃建設、東洋スタビで協定を締結した。
事業は、「地域の未来をはぐくむ ホテル×コミュニティモール」で、商業施設と宿泊施設を併設した複合施設を建設する。開業予定は、2027年夏頃の計画だ。
敷地面積は15,000m2、建物規模は、商業施設2,500m2、宿泊施設2,000m2程度を計画している。
商業施設は地域の魅力を発信し、体験につながる内容とするとともに、南側に位置する道の駅と連携し、にぎわいの創出に取り組む。
宿泊施設は、周辺企業のニーズに応える客室タイプに加え、ファミリーやグループでの利用も視野に入れた計画とし、広域観光とインバウンド向けに、観光と滞在を楽しめる施設を目指す。
なお、建物は低層とし、周辺環境にも配慮した計画とした。
■事業概要
敷地面積:15,000m2
建物規模:商業施設2,500m2、宿泊施設2,000m2
開業予定:2027年夏頃
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