わかさ生活／京都の本社ビルに体験型のブルーベリー専門店3／20オープン

2025年03月13日 12:10 ／店舗

わかさ生活は3月20日、京都の本社ビルにブルーベリー専門店「WAKASA＆Co.京都四条店」（京都市下京区）をオープンする。

＜店舗外観＞
わかさ生活

同社は創業以来、主力商品である「ブルーベリーアイ」などのサプリメントを通信販売にて提供してきたが、近年ではポップアップカフェやキャラショップも展開している。より身近な存在として顧客との接点を持つべく「WAKASA＆Co.（ワカサアンドコー）」というブランドをこのほどローンチ。1月23日には絵本専門店「えほん生活 WAKASA&Co. BOOKS」（名古屋市中区）を開業している。

今回、初のブルーベリー専門店となる「WAKASA＆Co.京都四条店」では、ブルーベリー本来の魅力をあらゆる角度から発信していくという。1階から5階まで「ブルーベリー」と「メノコト」に関する体験型店舗となっており、顧客がブルーベリーについて「見て・味わって・感じる」ことができる場所を目指す。

＜フロアマップ＞
わかさ生活

なお、4階は現在準備中。書籍売場としてビジネス書やブルーベリーに関する本、目のことに関する本を並べ、年内にオープンする予定だという。

＜1階カフェ＞
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1階のカフェ店舗「BURUEBERRY CAFE」（営業時間：モーニング7時～11時、カフェ11時～19時）では、野生種ビルベリーの故郷・北欧の自然や暮らしを取り入れたブルーベリーメニューを提供。北欧モーニングやブルーベリードリンクなどを堪能できる。

飲食メニューは、2階のラウンジと合わせて計20～30種用意した。

＜物販店舗＞
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物販店舗「BuruburuAiai STORE」（営業時間11時～19時）では、わかさ生活の公式キャラクター「ブルブルくん」のグッズがそろう。カプセルトイなどのゲームやキッズスペースなど、子供から大人まで楽しめるショップとなる。通販のサプリも購入可能。キャラグッズと合わせて計50～60アイテムをラインアップしている。

＜2階ラウンジ＞
わかさ生活

2階には「LOUNGE」（営業時間：アフタヌーンティー12時～17時、Bar17時～21時）を導入。朝はシェアラウンジとしてゆったりと集中できる空間を用意し、昼はブルーベリーをメインに優雅な時間を過ごせる「アフタヌーンティー」を提供する。夜はブルーベリーのクラフトジンを使ったカクテルが味わえるバーラウンジとして営業するという。

＜わかさの舞台＞
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ラウンジには、迫力ある舞台モニターで、京都の観光地に訪れたかのように没入できる非日常空間「わかさの舞台」を設置。週末には、ひのき造りの舞台上での古典芸能をはじめ、親子イベントやLEDモニターを活用したデジタルイベントなどを開催する。

＜3階ブルーベリーの森＞
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3階「ブルーベリーの森」（営業時間11時～19時）では、わかさ生活が創業からこだわり続けてきたブルーベリーの「魅力」を、まるで北欧にいるかのような空間と映像を通して体験できる。VRでの北欧のビルベリー摘み体験や専門スタッフによるカウンセリングなど、ブルーベリーや健康について楽しみながら触れることが可能だ。

＜5階メノコト神社＞
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