ブルーボトルコーヒー/「名古屋ゲートタワーモールカフェ」8/6オープン
2025年06月11日 10:55 / 店舗
ブルーボトルコーヒージャパンは8月6日、JR「名古屋駅」直結のタカシマヤ ゲートタワーモールに、中部地方2号店となる「ブルーボトルコーヒー 名古屋ゲートタワーモールカフェ」をオープンする。
コンセプトは「Journey Hub」とした。出店先最寄りのJR「名古屋駅」は、東海地区の玄関口として最も賑わう拠点で、ビジネス、観光、ショッピングなど多様な目的と共に多くの人が日々交差する場所。
「ブルーボトルコーヒー カフェで一息つく瞬間が、豊かなコーヒー体験につながる新しい旅の始まりになりますように」と想いを込め、心地良いひと時を過ごせるカフェを用意したという。
新店の空間デザインは、「ブルーボトルコーヒー 福岡天神カフェ」のデザインも手がけた二俣公一氏率いる「ケース・リアル」が担当。
名古屋を象徴する自動車産業と鉄道交通の拠点という特性からインスピレーションを得て、アルミニウム素材を採用、そこに柔らかい印象の木製家具を組み合わせることで、洗練された都会的な表情の中に温かみを演出し、落ち着いて過ごせる空間を目指した。
名古屋ゲートタワーモールカフェでは、バリスタが一杯ずつ丁寧に淹れるドリップコーヒーやエスプレッソドリンクなど、ブルーボトルコーヒーこだわりのドリンクをフルラインアップで用意する。
地域のベーカリーから届くパンを使用したサンドイッチや、コーヒーと相性の良いデザートも豊富に取りそろえ、朝の出勤前にエネルギーチャージをするモーニング、忙しい中でもほっとひと息つけるランチタイム、そしてデザートを楽しむ午後のカフェタイムまで、さまざまな時間帯で楽しむことが可能だ。
オープン時には、季節限定の新たなドリンク「オレンジクリーム ノラ」(税込750円)も登場。カリフォルニア産バレンシアオレンジから丁寧に作られたシロップに、ブルーボトルコーヒーのシグネチャードリンクの1つであるノラを合わせた。やさしい甘さとチコリの香ばしさに、バニラの華やかな香りとさわやかなオレンジの風味が重なり、ぜい沢なひと時を楽しめるという。
このほか、これまで一部店舗でのみ提供してきた「トンカチーズケーキ」(907円)、「シーズナルパフェ レモンパイ」(891円)、「グリルドチーズサンドイッチwithトマトスープ アボカド&大葉」(1258円)、「トースト アボカド」(990円)などが名古屋エリア初出店を果たす。
また、数量限定のエコバッグも販売する予定となっている。
■ブルーボトルコーヒー 名古屋ゲートタワーモールカフェ
オープン日時:2025年8月6日10時
所在地:愛知県名古屋市中村区名駅1-1-3 タカシマヤ ゲートタワーモール 2階
営業時間:10時~21時
店舗面積:243.90m2
店内席数:70席
アクセス:JR「名古屋駅」直結
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