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東急不動産/大阪・茶屋町B-2地区再開発に関する基本協定書締結

2017年10月13日 17:55 / 経営

東急不動産と茶屋町B-2地区再開発準備組合(以下:再開発準備組合)は10月12日、「茶屋町B-2地区市街地再開発事業における事業協力に関する基本協定書」を締結した、と発表した。

<大阪・茶屋町再開発 イメージ>
大阪・茶屋町再開発

同協定は、東急不動産が2017年7月に、茶屋町B-2地区再開発事業にかかる事業協力者として選定されたことに伴い、事業協力の範囲や役割を定め、事業の円滑な推進を図ることを目的としている。

茶屋町B-2地区は、低・未利用地の有効活用や都市機能更新が課題であり、敷地の共同化を促進することにより、都市機能の更新・拡充と歩行者空間の都市環境向上を目指している。そのため、交通利便性の高い立地、これまで蓄積されてきた茶屋町ブランド、周辺の魅力ある商業施設・大学や専門学校に集まる若い力をうまく取り込み、新しいカルチャーや産業が生み出される街づくりを進める。

今後、同社は市街地再開発事業としての事業化検討を進める上で、施設の企画・計画・事業推進・建設・運営のパートナーとして再開発準備組合に協力していく。

<事業予定地>
事業予定地

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