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ネスレ/「キットカット」外装をプラスチックから紙に変更

経営/2019年08月01日

ネスレ日本は8月1日、「キットカット」の主力製品である大袋タイプ5品の外袋をプラスチックから紙パッケージに変更すると発表した。

<キットカット外装をプラスチックから紙に変更>
キットカット

9月下旬出荷分より全量切り替えを行う。プラスチックごみの課題解決に向けた取り組みを加速するため実施するもの。

対象商品は「キットカット ミニ」(12枚、14枚)、「キットカット ミニ 大人の甘さ」「キットカット ミニ 大人の甘さ 抹茶」(各13枚)、「キットカット ミニ 大人の甘さ 濃い抹茶」(12枚)。

ネスレは2018年4月、製品の包装材料を2025年までに100%リサイクル可能、あるいはリユース可能にするというコミットメントを発表した。

今回、コミットメント発表後の具体的なアクションとして、世界で最も「キットカット」を販売している日本市場で、主力製品である大袋タイプの外袋を、現在のプラスチックから紙パッケージに変更することを実現。これにより、ネスレ日本では年間約380トンのプラスチック削減を見込んでいる。

2020年9月には、「キットカット」大袋全製品の外袋を紙パッケージに変更。2021年には「キットカット」個包装をリサイクルしやすい単一素材にすることを目指す。

将来的には、海洋生分解性素材など、より環境負荷の少ない素材への変更に向けて、検証を続けていく。

また、パッケージを紙に変更するこの機会に、今までは廃棄されていたパッケージを使い、日本伝統の想いや願いを伝える象徴の「折り鶴」などをつくって大切な人に思いを伝える、という新しいコミュニケーションを開始する。

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