サッポロ/熊本県益城町の放課後学校運営資金に1000万円寄付
2016年11月16日 12:51 / 経営
サッポロホールディングスは11月16日、熊本地震による被災地への支援金として決定している3000万円のうち、1000万円を熊本地震で甚大な被害を受けた熊本県益城町の中学生に対し、学習支援を行う認定特定非営利活動法人カタリバ(以下、 認定NPO法人カタリバ)が運営する被災地の放課後学校「コラボ・スクール」運営資金としてに寄付した。
「コラボ・スクール」の活動内容は、被災した生徒が多く通う益城町内の中学校の教室で、放課後などの時間を利用して中学1年生から3年生までの学習のサポートを実施する。
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