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ファーストリテイリング/「繊維・縫製産業における健康と安全のための国際協定」署名

2021年09月02日経営

ファーストリテイリングは9月1日、「繊維・縫製産業における健康と安全のための国際協定(International Accord for Health and Safety in the Textile and Garment Industry)」に署名したと発表した。

同協定への署名を通じて、主要生産国であるバングラデシュのすべての取引先工場の安全性向上に向けた従来の取り組みを継続、強化する。

協定は、ファーストリテイリングが2013年8月に署名した、「バングラデシュにおける火災予防および建設物の安全に関わる協定(Accord on Fire and Building Safety in Bangladesh)」を引き継ぐ枠組みで、以前の協定と同様、繊維・縫製産業における労働者の健康と安全を守ることを目的として、独立した監督に基づく法的拘束力のある協定となっている。

アパレルブランド各社と労働組合の協力により設立された新協定は、バングラデシュの労働者の安全確保に向けた取り組みを継続するとともに、今後、他国への取り組みの拡大も検討されている。

ファーストリテイリングの新田幸弘グループ執行役員(サステナビリティ担当) は、「2013年に署名した『バングラデシュにおける火災予防および建設物の安全に関わる協定』は、バングラデシュの縫製産業にとって画期的な取り組みでした。労働者の安全保護の水準を明確に引き上げ、ブランドと縫製事業者にもこれまでにない水準の責任が求められるようになりました。当社は引き続き新たな協定を支持し、自社商品の生産に携わる人々にとって安全な労働環境を守る取り組みを継続してまいります」とコメントしている。

繊維・縫製産業における健康と安全のための国際協定は9月1日付で発効し、2023年10月まで継続する。

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