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デニーズ/コーヒー豆かす飼料からドリアまで食品リサイクルループ構築

2021年09月02日経営

デニーズは9月2日、店舗で排出されるコーヒー豆かすから飼料を作り、その飼料で育てられた牛乳から採れた牛乳を使って新メニューのドリアを開発する食品リサイクルループを構築したと発表した。

<リサイクルループのイメージ図>
0902dennys1 - デニーズ/コーヒー豆かす飼料からドリアまで食品リサイクルループ構築
具体的には、神奈川県横浜市内のデニーズ店舗で排出されたコーヒー豆のかすを、廃棄をせずに、横浜市にある廃棄物リサイクルなどを手がける三友プラントサービスの工場で飼料化し活用する。

<新メニューで開発した「かぼちゃとさつまいものドリア」>
0902dennys2 - デニーズ/コーヒー豆かす飼料からドリアまで食品リサイクルループ構築
飼料は、農林中央金庫が仲介して、静岡県にある牧場のリオグランデで牛に給餌し、生産された生乳を、グラタン製造などのヤマザキ(静岡県静岡市)がホワイトソースとして加工。デニーズがホワイトソースを使用した新メニュー「かぼちゃとさつまいものドリア」(税込933円)を開発するという一連の仕組みを作り上げた。

デニーズは、今回の活動を食品再生利用事業計画(食品リサイクルループ)として、農林水産省へ9月に申請する予定。認定された場合は、コーヒー豆のかすに特化したリサイクルループでは、ファミリーレストランで初になるという。同社では今後、食品リサイクルループで、別の形での取り組みも検討していくという。

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