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高島屋/通い箱の活用で廃棄段ボールを削減

2022年03月28日経営

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高島屋は3月25日、浪速運送、エコビズと協業し、繰り返し使用できる通い箱を活用することで廃棄段ボールを削減する取り組みを開始したと発表した。

現在、高島屋の店舗で排出される廃棄物の内、段ボールゴミは約3割を占めている。その大半は納品時に使用され、その後不要となったもの。今回、自社の取引先が店舗に納品を行う際に、エコビズ社が開発した通い箱「EcoBizBox(エコビズボックス)」を繰り返し利用することで、段ボールを削減する。

<エコビズボックスを活用した納品・回収の流れ>
エコビズボックスを活用した納品・回収の流れ

今回の取り組みでは、エコビズ社は、開発したエコビズボックスを浪速運送に提供し、浪速運送は、エコビズボックスを高島屋の取引先に貸し出すとともに、高島屋店舗への配送や、納品後のエコビズボックスの回収をする。高島屋は、取引先にエコビズボックスの利用を推奨・紹介するほか、納品後のエコビズボックスの館内における回収のサポートをする。

まず日本橋高島屋S.C.(本館)で3月から、取引先であるTSIの衣料品の納返品時にエコビズボックスを使用し、段ボールを削減する取り組みをスタートした。今後、参画する取引先をさらに増やすとともに、将来的には全店に拡大することで、2030年に高島屋から廃棄される段ボール量を約3割(廃棄物総量の約1割)削減することを目指す。

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