赤城乳業/オペラ歌手が突然関西弁に「アイスパフェシリーズ」初CM
2016年04月04日 10:20 / トピックス
赤城乳業は4月1日、大容量「アイスパフェシリーズ」(「グランパフェ・ア・ラ・モード」「パフェデザート」)の初となるCMを放映開始した。
「アイスパフェシリーズ」は、アイスクリーム市場でも高価格帯に位置する330円(税別)という値段で販売されており、「でかい・うまい・満足」が特長。
CMの舞台は「アイスパフェシリーズ」を実際に製造する、本庄千本さくら「5S」工場。
工場にある製造ラインの様子を都会の深夜の高速道路に見立てた。
製造ラインを流れるアイスパフェを深夜の高速道路に見立てて、美しい夜景との合成を行うことで、深夜の高速道路独特の心に沁みるムーディな映像に仕上げたという。
CMで使用される曲は、本物のオペラ歌手を起用し、美しい映像と合わせてより一層雰囲気を盛り上げる。
男性オペラ歌手が「つらいことが あった日は そっと目を 閉じて」と歌い上げ、CMを見る人を励ます。しかし、曲の最後で突如「アイスパフェでも 食ったらええね~ん」と何故か関西弁で力みながら歌う。
のびやかな声色はそのままに、真面目な歌詞から突然関西弁になるギャップが、驚きとともに思わず笑いを誘ってしまうくだらない動画に一変するという。
流通ニュースでは小売・流通業界に特化した
B2B専門のニュースを平日毎朝メール配信しています。