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セブンイレブン/「冷たい麺」麺ののど越しとつゆの味わい刷新

2020年03月31日 12:30 / 商品

セブン‐イレブン・ジャパンは3月31日、これからの季節に向けて「冷たい麺」をリニューアルした。

<ツルッとのど越し!ざるそば>
ツルッとのど越し!ざるそば

発売38年目を迎えるセブン‐イレブンの「冷たい麺」のシリーズは、毎年原料や製法を見直し、品質向上への挑戦を続けている。

中でも、「ざるそば」、「とろろそば」、「ぶっかけうどん」、「冷し中華」などの定番商品は、「冷たい麺」のカテゴリーの中で半数以上の販売数を誇るなど、好評を得ている。

今年も、麺、つゆ、具材の原料、製法を丁寧に見直し、さらに品質とおいしさを追求した。

また、容器の細部にも改良を加えることでスムーズな盛り付けが可能になるなど、より手間をかけずに食べられるよう工夫を施した。

「ツルッとのど越し!ざるそば」(税別330円)は、石臼で挽いた「粗挽そば粉」を加える事で、よりそばの風味が向上。専用かつお節である「荒枯節」を使用した、かつおの旨みと香りが自慢のつゆが楽しめる。容器底面の形状を見直し、麺への余分な水分の付着を防止。最後までコシのあるそばが楽しめる仕立てとなっている。

<濃厚半熟玉子で食べる冷しぶっかけうどん>
濃厚半熟玉子で食べる冷しぶっかけうどん

4月7日発売の「濃厚半熟玉子で食べる冷しぶっかけうどん」(350円)は、ゆで時間に秒単位までこだわった、角立ちの良いうどん。昆布とかつおの合わせ出汁に、専用いりこ(煮干し)から抽出した出汁を加えた、香りの良いつゆと合わせた。

半熟玉子は製法を変更し、玉子本来の濃厚な味わいを実現したという。

<6種具材のこだわり冷し中華>
6種具材のこだわり冷し中華

4月11日発売の「6種具材のこだわり冷し中華」(460円)は、専用工場で炊き出した鶏・豚のガラスープに、「玄米」の比率を上げたお酢を合わせた、コクとまろやかな酸味が特長のスープを使用している。

セブン‐イレブン専用の卵である「ななたま」を使用した錦糸玉子、味をしっかりとしみ込ませた特製チャーシューなど6種類の具材を入れた。

具材を乗せる中皿には、特殊な溝を設ける事で、より簡単に盛付けし易く、配送時の材の偏りも軽減している。

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