セブンイレブン/チルド弁当の容器本体を紙製に切り替え
2020年06月08日 11:20 / 商品
- 関連キーワード
- セブンイレブン
セブン‐イレブン・ジャパンは6月9日から順次、「チルド弁当」の定番商品である「かつ丼」「牛丼」「中華丼」の3品をリニューアルし、首都圏から容器本体の素材を紙に切り替えて発売する。
セブン‐イレブンの「チルド弁当」は、専用工場の優位性を活かし、「安全・安心」へのこだわりと品質の向上を伴いながら長鮮度化を実現している商品カテゴリー。
温めることでおいしい商品としてさまざまなジャンルの味わいを取りそろえ、好評となっている。特性牛丼(本体398円)、味しみ特製ロースかつ丼(498円)、「1/2日分の野菜!9種具材の海鮮中華丼」(460円)を販売する。
今回のリニューアル3品と、先行してリニューアルした定番商品の「親子丼」を含めた4品について、首都圏から、容器の本体を従来のプラスチック製から紙製に切り替えていく。
順次、全国へ拡大し、取り組みにより、本年度において約800トンのプラスチック使用量削減を見込んでいる。
商品 最新記事
一覧最新ニュース
一覧-
- ユニクロ/4月既存店売上高18.9%増、気温高く夏物好調
- 05月02日
-
- コメリ/5月1日から414品目を値下げ
- 05月02日
-
- ZOZO/3月期、セール拡大・コスメ強化などで増収増益
- 05月02日
-
- 日本調剤/3月期はインフルエンザの流行などで増収増益
- 05月02日
-
- 賃上げ2024/ゲンキー正社員平均5%アップ
- 04月26日
-
- 大戸屋/「そよら横浜高田」に新店舗オープン
- 04月26日
-
- イオン九州/長崎県の医療介護施設に無人店舗5/1オープン
- 04月26日
-
- 吉野家HD/ラーメン店向けめん・スープ製造の宝産業を買収
- 04月26日