羽田イノベーションシティ/9月18日本格稼働、先端技術と日本文化融合
2020年09月11日 16:30 / 店舗
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羽田みらい開発は9月18日、羽田空港跡地第1ゾーン整備事業(第一期事業)において、天空橋駅に直結する大規模複合施設「HANEDAINNOVATION CITY」を本格稼働する。
羽田みらい開発と大田区が官民連携で開発する、「先端」と「文化」の2つをコア産業とするエリア。先端モビリティセンター、水素ステーション、先端医療研究センター、研究開発ラボ、会議研修センター、ライブホール、体験型商業施設、アート&テクノロジーセンター、交流・連携施設、足湯スカイデッキなどがそろう。
「先端」と「文化」をテーマとした新業態や日本初の店舗が集積している。
9月18日から9月22日までの5日間の限定イベントで、紙ろうそくを集めた点描画による巨大浮世絵の展示や来場者参加型のアーティストによるライブペイントのほか、江戸の和食を提供する店舗の出店など、日本文化を五感で体験できる各種イベントを行う。
今後、2022年開業エリアを着工する予定だ。
■羽田イノベーションシティ略称:HICity(エイチ・アイ・シティ)
事業主体:羽田みらい開発
主要機能:先端モビリティセンター、先端医療研究センター、研究開発拠点、区施策活用
スペース、会議研修センター、ライブホール、体験商業施設、
アート&テクノロジーセンター、水素ステーション、交流・連携スペースなど
所在地:東京都大田区羽田空港1-1-4
交通:京浜急行電鉄・東京モノレール「天空橋駅」直結
敷地面積:約5.9ha ※羽田空港跡地第1ゾーン全体では約16.5ha
規模:地上11階・地下1階
延床面積:約13万1000m2
全体計画:鹿島建設
設計者:鹿島建設、大和ハウス工業
施工者:鹿島建設、大和ハウス工業
スケジュール:2020年7月3日開業
2020年9月18日本格稼働(2020年開業エリア)
2022年グランドオープン予定
認定・選定:国家戦略特区
民間都市再生事業計画 [国土交通大臣認定 2018年/特定都市再生緊急整備地域内]
国交省スマートシティモデル事業「重点事業化促進プロジェクト」選定(2019年)
国交省スマートシティモデル事業「スマートシティ推進パートナー」認定(2019年)
国交省・内閣府・総務省・経産省「スマートシティ官民連携プラットフォーム」参画(2019年)
国交省「日 ASEAN スマートシティ・ネットワーク官民協議会」参画(2019年)
国交省スマートシティモデル事業「先行モデルプロジェクト」選定(2020年)
https://haneda-innovation-city.com
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