日本チェーンストア協会／11月既存店2.8％増
2025年12月24日 14:45 ／ 月次
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日本チェーンストア協会が12月23日に発表した11月のチェーンストア販売概況（会員企業46社、店舗数9464店）によると、総販売額は1兆963億円、店舗調整後の前年同月比は2.8％増となった。
| 11月度 | 金額 | 店舗調整後の前年比 |
| 総販売額 | 1兆963億円 | 2.8％増 |
| 食料品 | 7496億円 | 2.7％増 |
| 衣料品 | 585億円 | 1.5％増 |
| 住関品 | 2297億円 | 1.1％増 |
| サービス | 27億円 | 5.4％増 |
| その他 | 555億円 | 12.9％増 |
11度は、食料品において節約志向に伴う買上点数の減少が続いたものの、店頭価格の上昇が販売額をカバーした。衣料品と住関品もまずまずの動きを見せたことから、総販売額の前年同月比はプラスとなった。
部門別の販売額では、食料品7496億円（2.7％増）、衣料品585億円（1.5％増）、住関品2297億円（1.1％増）、サービス27億円（5.4％増）、その他555億円（12.9％増）だった。
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