ゴンチャ/東京・有明ガーデンにカフェスタイルの218店舗目1/15オープン
2026年01月15日 14:59 / 店舗レポート
ゴンチャ ジャパンは1月15日、「ゴンチャ 有明ガーデン店」(東京都江東区)をオープンした。
台湾発祥のティーカフェ「ゴンチャ」は、世界約30カ国で2000店以上を展開している。日本には2015年に上陸した。
今回、イベントホールや展示施設など、大規模集客施設が集まる東京・有明エリアに、218店舗目となる店舗を出店した。有明ガーデンのショッピングセンター2階、大型エスカレーターの降り口付近という視認性の高いエリアに登場している。
有明ガーデン周辺の生活者に加え、近隣のイベントホールなどからの来客と日常・非日常両方のシーンでの利用を見込む。
ゴンチャは、2018~2019年タピオカブーム時に流行したブランドのイメージが強いが、2015年の日本上陸以来、本格的なお茶を気軽に楽しめるティーカフェであることを重視。2024年にはコーヒーメニューを廃止し、ティーメニューに特化している。
角田淳社長は「海外ではカスタムできる飲食店は多いが、日本では少ない。アルファ世代など若年層に、自分だけの味にカスタムできることが好評で、業績・店舗数を伸ばしている。ただ、店舗数を追うより、ファンの数を増やしたい」と話している。
ゴンチャは、客席のあるティーカフェスタイル(16~35坪・20~40席)とテイクアウト中心のティースタンド(8~15坪)の2形態で出店しており、新店舗は31席を備えたティーカフェとなる。
店舗デザインは、グローバルで進めているゴンチャレッド基調の新デザインを採用した。
同社は「おしゃべり歓迎」を掲げており、店内の座席はゆったり配置されている。
レジは、有人レジ1台とセルフレジ2台を導入した。
セルフレジは、日本語に加え、英語、中国語、韓国語、ベトナム語の計5カ国語に対応。言語は国旗で表現され、インバウンド顧客が利用しやすい設計となっている。
モバイルオーダーも導入。多様な注文方法を用意し、顧客利便性を高めている。
<右:雪見杏仁 マンゴーミルクティー>

※左:パッションフルーツ阿里山ティーエイド、中央:阿里山ウーロンティー
メニューはSサイズ税込み290円のシンプルなティーから、700円台の季節限定商品など幅広いティーがそろう。
ベースティー(紅茶、ウーロン茶など5種類)、甘さ、氷の量、トッピングをカスタムできる定番商品のほか、1月6日に発売した期間限定の「雪見杏仁 マンゴーミルクティー」(M、670円)、公式キャラクター「ゴンチャム」のぬいぐるみ、店舗で使用されている茶葉などを販売している。
同社はミッションとして、「Brewing Happiness 幸せを淹れよう」を掲げている。オープン当日の朝礼で、スタッフの一人は「一杯のお茶を通して、お客様に安心と幸せを届けたい。また、帰ってきたいというお店にしたい」と意気込んだ。
なお、「有明ガーデン」は2020年開業。大型ショッピングモール、東京ガーデンシアター、温浴施設、ホテル、劇団四季専用劇場で構成された複合商業施設となっている。
■ゴンチャ 有明ガーデン店
所在地:東京都江東区有明2-1-8 有明ガーデン モール2階
営業時間:10時~21時
客席:31席
https://www.gongcha.co.jp/
■住友不動産 ショッピングシティ 有明ガーデン
所在地:東京都江東区有明2-1-8
開発・所有:住友不動産
運営:住友不動産商業マネジメント
駐車場:約1800台
アクセス:ゆりかもめ「有明」駅から徒歩4分、「有明テニスの森」駅から徒歩3分、りんかい線「国際展示場」駅から徒歩6分
営業時間:物販・サービス 10時~21時、フードコート・レストラン 11時~23時
主要店舗:無印良品、コジマ×ビックカメラ、ロフト、ABC-MART、H&M、西松屋、ムラサキスポーツ、Yogibo Store、レゴストア、島村楽器、ニトリ デコホーム、丸善、ボーネルンドあそびのせかい(キドキド)、トモズ、カルディコーヒーファーム、サーティワンアイスクリーム、ペコちゃんmilkyドーナツ、タコベル、ドミノ・ピザ、イオンスタイル、ビオラルなど
https://www.shopping-sumitomo-rd.com/ariake/shopping/
取材・執筆 鹿野島智子
流通ニュースでは小売・流通業界に特化した
B2B専門のニュースを平日毎朝メール配信しています。




