ヤマダHD 決算/4~12月デンキセグメント好調で増収も、ポイント施策の影響で減益に

2026年02月05日 14:22 / 決算

ヤマダホールディングスが2月5日に発表した2026年3月期第3四半期決算によると、売上高1兆2080億4100万円(前年同期比1.2%増)、営業利益350億5400万円(10.9%減)、経常利益383億5400万円(10.9%減)、親会社に帰属する当期利益222億200万円(12.6%減)となった。

ヤマダホールディングスのロゴマーク

「デンキセグメント」が上期までの停滞を脱して第3四半期に売上高を大きく伸長させた影響で増収となった。利益面はポイント施策強化の影響や「住建セグメント」で法改正に伴う着工・完工遅れで業績が伸び悩み、2桁減益となった。

「住建セグメント」の受注状況は好調に推移しており、完工の進捗に伴い、通期では「デンキセグメント」とともに着実な売上・利益を創出する見込み。

店舗展開では「LIFE SELECTを中核としたエリア店舗開発・改革」を進めており、上期に「Tecc LIFE SELECT 茨木目垣店」「Tecc LIFE SELECT 横浜本店」「Tecc LIFE SELECT 足立竹の塚店」「Tecc LIFE SELECT 須坂店」をオープン。第3四半期では11月に「Tecc LIFE SELECT 札幌北33条店」を新たにオープンしている。

商品別の売上高では、第3四半期はパソコンが前期比29.3%増と大きく伸びた。また、オリジナル商品では、4月に発売して好評だったドラム式洗濯機「RORO」シリーズの第2弾として11月にヒートポンプドラム式洗濯乾燥機「RORO」を発売。売上をけん引し、ドラム式洗濯機の構成比が約30%へ伸長している。今後もオリジナル商品のラインアップを拡充していく。

通期は、売上高1兆6975億円(4.2%増)、営業利益489億円(14.2%増)、経常利益515億円(7.2%増)、親会社に帰属する当期利益273億円(1.4%増)を見込んでいる。

ヤマダデンキ/北海道に「Tecc LIFE SELECT 札幌北33条店」11/28オープン

流通ニュースでは小売・流通業界に特化した
B2B専門のニュースを平日毎朝メール配信しています。

メルマガ無料登録はこちら

決算 最新記事

一覧

増収減益に関する最新ニュース

一覧

ヤマダデンキに関する最新ニュース

一覧

家電に関する最新ニュース

一覧

最新ニュース

一覧