セブン‐イレブン・ジャパンは1月15日、岐阜県と地域社会における安全・安心の取り組みの一環として、「岐阜県の高齢者等の支援活動に関する協定」を締結した。
岐阜県とセブン‐イレブン・ジャパンが連携・協力して、高齢者等の見守り活動や高齢者雇用の促進、認知症サポーターの養成を通じて安全・安心な街づくりを推進する。
岐阜県内の市町と関係機関に対して、本協定の趣旨の周知を図るとともに市町村における取り組みが円滑に行われるよう、助言等必要な支援を行う。
セブン‐イレブンの岐阜県内の店舗は160店舗で、店舗営業時やお届けサービスの中で、高齢者と児童、障害者等の見守り活動を実施し、異変を察知した際は各市町と各関係機関と連携し対応する。
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