大庄/店舗設備資産の減損処理などで14億6000万円の特別損失
2016年07月13日 14:40 / 決算
大庄は7月13日、2016年8月期第3四半期連結決算で、特別損失14億6000万円を計上すると発表した。
最近の業績動向と今後の見通しを踏まえ、固定資産の減損に係る会計基準に基づき、店舗設備資産などの減損処理として、減損損失11億8600万円を計上。
店舗改装などにともなう資産の除却・解体工事費用1億5000万円、店舗閉鎖後に発生する費用6200万円、店舗閉鎖時に売却した設備の売価と簿価の差額6100万円も特別損失に計上した。
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