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ハークスレイ/4~12月は売上高0.1%増、営業利益12.9%増

2016年02月10日 14:30 / 決算

ハークスレイの2016年3月期第3四半期決算は、売上高365億7400万円(前年同期比0.1%増)、営業利益6億8300万円(12.9%増)、経常利益10億8300万円(11.0%減)、当期利益13億1800万円(29.5%増)となった。

持ち帰り弁当事業の売上高は164億円(前年同期比1.7%減)、営業利益は11億25百万円(前年同期比
1.2%減)となった。

地域の豊かな食生活に貢献する「わたしの街の台所」として、常に身近な存在であり続けるべく、手作りによる家庭の温もり、まごころ、安心感をお届けする信頼の食を追求した。

ほっかほっか亭創業以来の看板メニュー「のり弁当」をリニューアルしたほか、「平日昼得キャンペーン」の継続により期間限定の低価格商品を継続して発売した。

今夏に続き「リラックマ冬のオードブルキャンペーン」を実施した。高齢者向け宅配サービス事業「ほっか食楽」については、商品ラインナップのリニューアルを図り、顧客満足度の向上に取り組んだ。

通期は、売上高513億円、営業利益9億5800万円、経常利益12億6000万円、当期利益13億6000万円の見通し。

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