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ヒマラヤ／9～2月は、営業損失3億円

2016年03月28日 19:18 ／ 決算

ヒマラヤが3月28日に発表した2016年8月期第2四半期の業績は、売上高342億1000万円（前年同期比1.1％減）、営業損失3億900万円（前年同期は4億5800万円の営業利益）、経常損失2億7300万円（前年同期は5億800万円の経常利益）、当期損失3億8800万円（前年同期は2億2500万円の当期利益）となった。

ヒマラヤで5店舗を出店し、1店舗を閉店、ビーアンドディーで1店舗を出店し、2店舗を閉店した。その結果、2月末時点で店舗数はヒマラヤ122店舗、ビーアンドディー32店舗となり合計154店舗、売場面積は276,470m2となった。

スキー・スノーボード用品を中心としたシーズン商品の低迷で、業績悪化となった。

通期は、売上高735億円（1.6％増）、営業利益15億6000万円（33.9％減）、経常利益16億3500万円（ 33.6％減）、当期利益7億1000万円（42.9％減）を見込んでいる。

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