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チヨダ/3~11月は売上高4.1%減、営業利益17.4%減

2017年01月11日 20:12 / 決算

チヨダが1月11日に発表した2017年2月期第3四半期決算は、売上高1050億3800万円(前年同期比4.1%減)、営業利益65億2300万円(17.4%減)、経常利益68億6700万円(16.8%減)、当期利益37億8500万円(7.7%減)となった。

靴事業では、店舗オペレーションの再強化を優先課題とし、営業商品計画管理部を新設し、販売分析やディストリビューション機能の強化を図り、在庫水準の適正化や商品鮮度の向上に努めた。

商品施策では、ナショナルブランドとプライベートブランドを最適なバランスで共存させる「ハイブリッドMD政策」を引き続き推進した。

駅周辺の繁華街を中心に15店を出店し、一方で不採算店など24店を閉店し、合わせて「チヨダ」「シューズパレッタ」から「シュープラザ」「東京靴流通センター」への変更を中心に計21店の業態変更を実施した。

アイウォークでは、1店を出店し、5店を閉店した。期末店舗数は1102店(13店減)となった。

通期は、売上高1396億6000万円、営業利益76億円、経常利益80億円、当期利益40億8000万円の見通し。

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