小田急/4~9月の流通業は3.1%減の1050億円

2017年11月01日 09:30 / 決算

小田急電鉄が10月31日に発表した2018年3月期第2四半期決算によると、流通業の売上高は1050億9400万円(前年同期比3.1%減)、営業利益22億1100万円(44.7%増)となった。

流通業では、小田急百貨店新宿店での訪日外国人による免税売上が増加したものの、ストア業において外部への株式譲渡に伴いホームセンター事業を営むビーバートザンが連結除外となったため、減収増益だった。

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