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高島屋/3~11月は、百貨店事業堅調で増収増益

高島屋が12月25日に発表した2018年2月期第3四半期決算は、売上高6788億9400万円(前年同期比3.1%増)、営業利益217億1000万円(5.6%増)、経常利益243億7600万円(5.8%増)、当期利益144億7700万円(9.5%増)となった。

<タカヤシマヤ タイムズスクエア>
タカヤシマヤ タイムズスクエア

百貨店業での売上高は5967億6500万円(4.3%増)、営業利益は80億7500万円(15.4%増)となった。

店舗施策では、子育て世代のニーズや感性に対応するベビー用品の自主編集売場「ハローベビーサロン」を大型店に続き玉川店に、こども用品売場を再編した子育てライフスタイルのトータルな提案型売場「ディアキッズスクエア」を大阪店と新宿店にオープンした。

働く女性をターゲットとした編集売場「スーツクローゼット」を新宿店と横浜店にオープンした。メンズでは新世代ビジネスマンに向けた、個性を楽しむオーダーサロン「タカシマヤスタイルオーダーサロン」を大阪店にオープンした。

不動産業での売上高は298億円(4.3%減)、営業利益は75億4400万円(4.7%減)となった。

東神開発が百貨店と一体となり「まちづくり戦略」に取り組んだ。

東神開発が運営する流山おおたかの森S・Cは、開業10周年を迎え「子育て世代が住みたい街」という街の特性に合わせ、こども関連商品や託児所・授乳室等を集積したキッズゾーンを新設した結果、売上・入店客数とも前年比増となった。

つくばエクスプレス(TX)を運営する首都圏新都市鉄道との協業により、TX流山おおたかの森駅の高架下空間を活用した商業施設開発事業など、周辺開発にも積極的に取り組んだ。

柏高島屋ステーションモールでは、開業25周年という節目を迎え、働く30・40代向けファッションの集積や、幅広いお客が利用できる大型書店フロアを新設した。

金融業の売上高は105億7200万円(6.1%増)、営業利益32億6800万円(2.8%減)となった。

高島屋クレジットが、タカシマヤカード「ゴールド」発行10周年企画として新規会員獲得・カード利用促進策を実施するなど、会員数とカード取扱高の増加による手数料収入等の増大に努めた結果、増収となった。

通期は売上高9510億円(3.0%増)、営業利益360億円(5.9%増)、経常利益390億円(4.8%増)、当期利益230億円(10.2%増)の見通し。

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