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しまむら/3~11月は、主力業態減収で減収減益に

しまむらが12月25日に発表した2018年2月期第3四半期決算は、売上高4269億1200万円(前年同期比0.4%減)、営業利益350億8500万円(11.3%減)、経常利益359億6300万円(11.3%減)、当期利益239億7400万円(9.3%減)となった。

主力のしまむら事業の売上高は1.7%減の3372億4600万円となった。お客にとって買いやすい売場を実現するため、婦人衣料、実用衣料の最適配置を研究し、売場レイアウトと什器、店内販促物を大幅に変更する「2016年型レイアウト」の展開を全店へ拡大すべく、542店でレイアウト変更を実施した。

25店を出店し、3店を閉店した結果、しまむら事業での店舗数は1387店となった。1店で大規模な改装、84店で省エネ対応型の改装を実施した。

「CLOSSHI(クロッシー)」に集約したプライベートブランドは、新たに「CLOSSHI Sports」「CLOSSHI Baby」「CLOSSHI Kids」「CLOSSHI VALUE」の展開のほか、価値と価格のバリエーションを広げて品そろえを充実させ、お客の支持拡大を図った。

チラシが中心となっていた従来の販売促進から、TVCM・WEBによる販促を拡大することにより広告宣伝の見直しと認知度向上に努めた。

若者向けの感度の高いファッション商品を扱うアベイル事業の売上高は0.1%増の383億2100万円となった。

売場を分かりやすくアピールするために主通路を拡幅して、トータルコーディネート提案を強調すべく265店でレイアウト変更を実施し、業績向上に努めた。4店を出店した結果、店舗数は305店となった。12店で省エネ対応型の改装を実施した。

ベビー・子供用品を扱うバースデイ事業はの売上高は10.8%増の392億8500万円となった。

店舗数の拡大でプライベードブランドの販売量は急増しており、専門店としての信頼を一層高めるため商品の品質・感度・品そろえにこだわり、積極的な出店を進めた。14店を出店し、2店を閉店した結果、店舗数は252店となった。

通期は売上高5930億円(4.9%増)、営業利益512億円(4.9%増)、経常利益521億6500万円(4.2%増)、当期利益348億円(5.9%増)の見通し。

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