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薬王堂/3~5月、売上高221億円

2018年07月06日 08:00 / 決算

薬王堂が7月5日発表した2019年2月期第1四半期の連結決算は、売上高221億4000万円、営業利益8億9900万円、経常利益9億8400万円、純利益6億9100万円となった。

販売価格や品揃えの強化を図り、来店客数、買上点数の増加に取り組むとともに、小商圏ドミナント出店を推進。

ドラッグストアを岩手県2店舗、青森県1店舗、秋田県1店舗、宮城県1店舗、山形県2店舗、福島県2店舗の合計9店舗を新規出店した。また、岩手県の100円ショップを退店し、5月末の店舗数は247店舗(うち調剤併設型3店舗、調剤専門薬局1店舗)。

2019年2月期通期の連結決算は、売上高930億円、営業利益37億8000万円、経常利益41億1000万円、純利益29億4000万円を見込んでいる。

2019年2月期第1四半期連結会計期間より四半期連結財務諸表を作成しているため、2018年2月期第1四半期の数値及び対前年同四半期増減率については記載していない。

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